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朝やけ(Morgenrot)戦闘シーン

3 年前143 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=790

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0024352/

1933年 ドイツ映画 85分 日本語版なし

予告編がないからイギリスの囮船や、巡洋艦相手の戦闘シーン。
ナチス政権の最初のプロパガンダ映画。
第一次世界大戦で通商破壊に活躍するU・ボートの物語。
だけど、実は三角関係の恋愛映画で、最後に自己犠牲精神を発揮して犠牲になる士官は三角関係に敗れての失恋自殺とも思えるような感じだ。
プロパガンダ映画にしては不思議なストーリーな気がする。
主人公は潜水艦の先任将校で、恋敵は艦長。
この当時、ドイツ海軍は潜水艦の所有が禁止されていた。
それでフィンランドに技術を売るという名目で技術者や潜水艦乗員を送り、潜水艦の技術の保存を図っていた。
この映画で使われたフィンランドの潜水艦イクトゥルスもドイツのUCIIIをベースにドイツの技術者が作った機雷敷設用の潜水艦で、乗員も初期にはドイツ人だったそうだ。
第二次世界大戦中はフィンランドの潜水艦としてバルト海で活動している。
映画の舞台となっている1915年当時、連合軍がU・ボートを沈める方法は、囮船でU・ボートの浮上を誘うか、
それほど深く潜る前に体当たりして船底でU・ボートにダメージを与える位しかなかったそうだ。
映画では両方が再現されてる。
当時、U・ボートは商船を見つけると浮上して臨検してから沈めることが多かったそうだ。
そこで無力な商船を装った囮船、通称Qシップが使われるようになった。
だけど、囮船の損害が27隻に対して、戦果は11隻と、映画と同様に囮船が返り討ちに合うケースのほうが多かったようだ。
体当たりは有効だったようで、21隻のU・ボートが体当たりで沈んでる。
爆雷が実用化されるのは1915年末だけど、有効な探知装置がなかったため、爆発震度の調整が推測になり、それほど効果を発揮しなかったようだ。

参考文献
Uボート入門―ドイツ潜水艦徹底研究 ISBN-10: 4769823835
Uボート総覧―図で見る「深淵の刺客たち」発達史  ISBN-10: 4499227526
ドイツ海軍魂―デーニッツ元帥自伝  ISBN-10: 4562011912

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