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やがて来たる者へ(L'uomo che verra)予告編

3 年前76 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336767

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt1351672/

2009年 イタリア映画 115分 日本語字幕版あり

1944年9月にイタリアのマルザボット村周辺で起きた虐殺事件を背景にした映画。
主人公はマルザボット村の少女。弟を失ったショックで口が聞けなくなっている。
物語は虐殺が起きる1年前の1943年12月に始まる。
ヒトラーの傀儡と化したムッソリーニ率いるサロ政府が樹立されて3ヶ月目。
戦争の影響が徐々に村に迫ってくる感じに描かれてる。
1944年6月4日にローマが陥落して、ドイツ軍はゴシックラインへ撤退してマルザボット村に戦火が迫ってくる。
戦況が具体的に語られるわけではない。
パルチザンやドイツ軍の活動が活発になり、砲声が響くようになるなど風景の雰囲気で戦火が迫ってくる感じが描かれてる。
マルザボット村はゴシックラインの直ぐ後ろに辺り、ゴシックラインの戦いが始まると突破を図る連合軍とパルチザンが活発に活動している。
映画の中にはドイツ兵とパルチザン、連合軍の航空機が登場する。
ドイツ軍はゴシックライン防衛のために、大規模なパルチザン掃討作戦を実施している。
その過程で虐殺事件が発生した。
ヴァルテル・レーデル親衛隊少佐率いる親衛隊が8月から10月にかけて村人の虐殺を行った。
その虐殺の中で最大のものがマルザボット村で1830人のイタリア人が殺された。
殺害方法は映画で描かれてる通り。
主人公と同じように他の村人の下敷きになって助かった少女もいたそうだ。
虐殺を指示したマックス・シモン将軍と虐殺を直接指揮したヴァルテル・レーデル親衛隊少佐は戦後に虐殺の罪で裁判にかけられたが、死刑にはならなかった。
少女の目を通して戦火の迫る村の様子を描写した映画。
クライマックスとして虐殺事件が使われたって感じだ。

参考文献
誰がムッソリーニを処刑したか―イタリア・パルティザン秘史 ISBN-10: 4062053519
The Last Days of Mussolini ISBN-10: 0750944498
第二次世界大戦通史―全作戦図と戦況 ISBN-10: 4562010932

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