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バトル・オブ・ヒーロー(Tajemnica Westerplatte)予告編

3 年前369 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=346942

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt1808518/

2013年 ポーランド映画 118分 日本語版あり

第二次世界大戦最初の戦い、ヴェステルプラッテの戦いを描いてる。
ポーランド戦役は1939年9月1日にドイツの戦艦シュレスヴィヒ・ホルシュタインによるヴェステルプラッテの補給基地に対する砲撃で幕をあげている。
ポーランド軍守備隊には182名の兵員と、野砲1門、対戦車砲2門、迫撃砲4門の兵力が配置されていた。
ドイツ軍は最初に海軍と警備隊とか、海軍の陸戦部隊など比較的少数の兵で攻撃したが、ポーランド軍の抵抗が激しく最終的には2000名以上の兵力と空軍を投入して攻撃を加えてる。
9月7日にヴェステルプラッテは降伏した。ドイツ軍は300名以上の損害をこうむった。
この映画は開戦前日から降伏までをポーランド軍目線で描いてる。
ドイツの戦艦や航空機はCGを使って描いてる。
ドイツ兵は多様な制服を着ている。
ヴェステルプラッテの戦いに参加したドイツ兵は臨時編成の警察や、親衛隊や水兵などの混成部隊ってところを表現してるようだ。
それとなんとなく素人っぽい。実際にも正規の訓練を受けた兵隊は少なかったようだ。

同じ題材の映画"Westerplatte"1967年製作とはまったく異なる感じだ。
1967年版はポーランド兵の英雄的な防戦を描くって感じだけど、こちらは極限状態で兵士たちが正気を失っていく様が描かれる感じだ。
最初に壊れるのは指揮官のヘンリク・スハルスキ少佐で、最初の空襲で正気を失い降伏を指令して拘束されている。
少佐は癲癇の発作で倒れ、しばらく心の中のホラーの世界に逃げ込んでしまう。
だけど同時にヘンリク・スハルスキ少佐を拘束したフランチシェク・ドンブロフスキ大尉も表に出てないだけで壊れたようにも見える。
がむしゃらに戦いを続けようとする。
兵も正気を失って暴れる者や、脱走して味方に銃を向けるものなど、戦いから逃避するものが出る。
勇敢な兵士たちって感じじゃない。戦いに戸惑う普通の人々って感じだ。
最後は少佐が正気に戻り、大尉を説得して降伏する。
少佐は臆病者じゃない。部下が無意味に死んでいくことが耐えられないようだ。
大尉の方は戦いをやめることを極度に恐れているような感じに見える。どうしていいか分からないってことなのかも。
戦争映画を舞台にして極限状態の人々を描いたってことのよう。

参考文献
The Eagle Unbowed: Poland and the Poles in the Second World War ISBN-10: 1846143586

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