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セバスチャン(Sebastiane)予告編

3 年前166 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=12770

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0075177/

1976年 イギリス映画 90分 昔字幕版があった

予告編を見ていただければ分かるとおりの、ある性癖の人向けのポルノ。
カトリックの聖人セバスチャンの伝説をベースにしてる。
映画では、皇帝護衛隊の隊長セバスチャンは紀元303年のローマ皇帝ディオクレティアヌスの誕生日のパーティーで皇帝の不興にあって、サルディニア島の駐屯地へ飛ばされる。
サルディニア島では駐屯地の隊長に迫られて拒否したせいで、処刑されてしまうって物語。

伝説では処罰を受けていたキリスト教徒を庇い、さらに進んでローマの神々の像を破壊して回り、ローマの有力者へキリスト教への改宗を勧めて回ったことが皇帝の耳に入り、処刑ってことになっている。
最初は映画の最後の場面と同じように弓矢で処刑が行われたけど、キリスト教徒の女性に助けられて一命を取り留めた。
助かると直ぐに皇帝の所へキリスト教を薦めにいって再度処刑が言い渡された。
二度目の処刑は棍棒で袋叩き。これでようやく処刑が完遂された。
当時、宗教を否定するってことは、宗教をベースに作られている社会秩序全体を破壊するってことと同じ。
ローマの基本的なやり方は、新たな宗教を従来の宗教の中に組み込んで同化を図り、社会秩序を維持するってやり方。
だからキリスト教も他宗教と同列にして取り込もうとする。だけどキリスト教徒はそのやり方に強く反発し、他の宗教を排除しようとする。
セバスチャンの伝説でもそのキリスト教の考え方が色濃く現れている。

後の聖人画や像では最初の弓矢による処刑シーンを描くものが多く、その描き方があまりにエロイところから、その関係の方々を大いに喜ばせることになり、
この映画のような作品を生むことになったようだ。

参考文献
黄金伝説 1 ISBN-10: 4582765742
聖人事典 ISBN-10: 487919137X

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