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頭上の敵機(Twelve O'Clock High)予告編

3 年前1.4K views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=11820]

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0041996/

1949年 アメリカ映画 133分 日本語字幕版あり

第二次世界大戦当時、イギリスに駐屯していたアメリカの第8航空軍の爆撃隊の指揮官の物語。
時期はノルマンディ上陸準備を含むドイツ周辺部の爆撃が行われていた1943年から1944年の時期で、舞台の航空隊はフランスの軍事拠点、特に港を爆撃していたグループのよう。
使われてるのは実機だけど大半は地上での話しで、爆撃任務中のシーンは少ない。
他の爆撃隊に比べて損害が著しく大きい爆撃隊の指揮官に任命された指揮官が赴任してきてから、爆撃隊を精鋭に叩きなおしてドイツ本土爆撃に参加するまでを描いてる。
模範的なリーダー像を描いてるけど、リーダーの心理的なプレッシャーもそれなりに描いてる。
最後の爆撃ではストレスが爆発してる。
部下は不振と不満からなかなかこの指揮官に馴染まない。成功がもたらされてからも、戸惑い続ける。それで結局死んでいく。
すぐに部下の心を掴んでハッピーエンドとなるような、単純に強いリーダー象を描く映画って感じてもない。
この原因は組織にあるって感じ。実際にも爆撃機乗りは任務期間が長く、出撃回数も多くてストレスでおかしくなる人も多々いた。
打ち落とされる機も多く、25回出撃を果たした「メンフィスベル」号などは大々的に宣伝されてる。
精神的に折れる人が多くいたから、がんばれば帰れるって思わせたかったのかも。
映画で主人公が主張していた爆撃機が密集して弾幕を張れば敵機を寄せ付けずに済むって考えは、初期のアメリカ爆撃隊の幹部が考えてたことだそうだ。
実際には護衛機なしでは密集して弾幕を張っても爆撃機の撃墜数増加を防ぐことは困難だった。

参考文献
ドイツ空軍戦記 (続) ISBN-10: 4257172460
ドイツ空軍全史 (新戦史シリーズ) ISBN-10: 425717207X
ドイツ空軍の終焉―西部戦線ドイツ戦闘機隊、最後の死闘 ISBN-10: 4499226333
ドイツ空軍―ヨーロッパ上空、敵機なし ASIN: B000J9GS12
ボーイングB-17フライングフォートレス ISBN-10: 489319156X
爆撃編隊B-17[DVD] ISBN-10: 4774719285
メンフィス・ベル [DVD] ISBN-10: 4774718793

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