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Hür Adam Bediüzzaman Said Nursi 予告編

3 年前26 views

crazyhis

歴史系映画

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt1783298/

2011年 トルコ映画 160分 トルコ語版のみ

20世紀始めのクルド人思想家サイード・ヌルシの物語。トルコ最大のイスラーム教団体の創始者だそうだ。
トルコ語なのでまったくわからない。
トルコ語がわかってもサイード・ヌルシの思想の概要を知らないと各エピソードの意味はわからないんじゃないかって気がする。
サイード・ヌルシが10歳くらいから死ぬまでを描いている。
サイード・ヌルシの生涯は大まかに分けて旧サイード、新サイード、第三のサイードの三つに分けられる。
旧サイードはサイード・ヌルシが政治活動を中心に行っていた時期で、新サイードは政治的活動を除く執筆を中心にした啓蒙活動で、最後の円熟期が第三のサイードってことになる。
映画は旧サイードの部分は20分くらいで一気に流して、新サイードに一時間、第三のサイードの時期に一時間を割り振る形。
旧サイードのところで第一次世界大戦に義勇軍の将校として参加してコーカサス戦線で戦いロシアの捕虜になり、1925年のクルド人の反乱、シェイヒ・サイドの乱に巻き込まれたりの話がある。
後の大半は思想的な話をする場面ってことになる。政府に監視され、時に監獄に入れられ、裁判を受けたり、政府の圧力下での活動。
当時トルコはケマル・パシャの指導の下、政教分離、クルド人の同化政策を推し進めてた。
クルド人でイスラーム思想家でそれなりの影響力を持つサイード・ヌルシは政府にとっては厄介の種ってことのよう。
回想場面で旧サイード時期のエピソードも出てくる。例えば、トルコ皇帝に大学の創設を進言したり、ケマル・パシャの顧問になっていた頃の話とか。

参考文献
イスラム世界66,2006「サイド・ヌルスィーにおけるクルド性とイスラーム」
クルド人とクルディスタン―拒絶される民族 ISBN-10: 9784931376595
In the Light of Said Nursi: Turkish Nationalism and the Religious Alternative ISBN-10: 1850653097
灰色の狼ムスタファ・ケマル―新生トルコの誕生 ISBN-10: 4480850848

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