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とどめの一発(Der Fangschuss)予告編

3 年前31 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16019

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0074515/

1976年 フランス/西ドイツ映画 97分 昔字幕版があった

フランスの作家ユルスナールの小説「とどめの一撃」の映画化。
ユルスナールの小説はバルト海岸で反共闘争に参加したドイツの知人から聞いた話をベースにしている。
映画はおおむね小説のストーリーを踏襲しているけど、小説が主人公エリックの主観で思い出を独白した形に対して、映画は従姉妹のソフィを中心にした形なのでだいぶ違った印象を受ける。
原作ではエリックはソフィが自分を愛していて彼女の思わせぶりな態度がその証拠と思い込んで独白を続ける。実際はどうかわからない。
映画だと一人称視点でなくなり周囲の人物がみな登場するから同じことをしていてもエリックの印象と現実が実はかなり異なってるんじゃないかって気がしてくる。
それにソフィが原作よりも自立した女性として描かれていてさらに異なった感じに見える。
小説はある意味恋愛小説にも見えるけど、映画は不可解な感じだ。
小説の元となった体験談だと単に赤軍派に身を投じた従姉妹がいるっといった程度でソフィの存在はなきに等しくなっているけど、小説でも映画でもソフィの存在感は圧倒的だ。

この映画の描いてる時代、バルト海岸ではソ連に支援された赤軍派とドイツ、西側連合国に支援された白軍派が戦っていた。
主人公が所属していたのはゴルツ将軍率いるドイツ人義勇兵部隊で、約2万人の兵力を有していた。
当初はラトヴィア政府と協力体制にあったが、仲違いして義勇軍の大半は帰国してしまう。
だけど一部がバルト海岸のいずれかの白軍勢力に合流して戦い続けてる。主人公もそんな一人だったようだ。
この主人公のように身内が赤軍派ということも多々あったようだ。

参考文献
チャーチル 世界大戦7巻
ポーランド・ウクライナ・バルト史 (世界各国史) ISBN-10: 4634415003
とどめの一撃 ISBN-10: 9784003259818

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