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バトルライン(Sword of Honour)予告編

3 年前59 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=327001

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0273021/

2001年 イギリス映画 192分 日本語字幕版あり

第二次世界大戦を舞台にしたイーブリン・ウォーの名著「名誉の剣」三部作が原作で、007/カジノ・ロワイヤルの新生ボンド、ダニエル・クレイブ出演の壮大な戦争アクション。
って感じのあおり文句の映画だけど、実はブラック・コメディ。
原作者のイーブリン・ウォーはイギリスでは風刺小説家として有名な人物なんだそうだ。
コメディを戦争ドラマとしてまじめに作ったといった感じで、映画そのものはコメディって感じが薄い。
戦争マニアの准将だの、携帯トイレに情熱を燃やす将校だの、訓練のつもりが間違って敵地上陸だの、まともじゃない話が多い。
主人公は30台半ば、イタリアでファシストの横暴を目にして義憤に駆られて軍に応募したイギリス貴族。
彼が特殊部隊の士官としてダカール上陸戦、クレタ島の戦い、ユーゴの戦いで活躍する物語。
貴族だから、一兵士として応募するわけなない。コネを利用して士官になる。
彼も貴族仲間もコネを利用しての任官が当然の行為として見ている感じがある。
周囲の同僚はもっと要領がいいというか悪辣なのが多い。
ダンケルクで味方を殺して英雄になり、クレタでも味方を見捨てて英雄に祭り上げられた士官とか、上官を射殺しておきながら要領よく立ち回って士官に出世する下士官とか。
主人公はまじめで、その手の同僚や部下に利用されることが多い。
貴族だからといって無能ってわけでもない。
部下からもそれなりに信用を得たし、上官受けもよい。任務もそれなりにこなしてる。
だけど運が悪く利用されがち。
彼を利用する人の中では上官のリッチ准将がもっとも無邪気で悪意がない。
この人は最前線で戦いたいだけ。
ダカール上陸では一人でヴィシー・フランス軍の陣地に飛び込んでフランス兵の首を切り落としてお土産にするし、ユーゴではパルチザンの振りして一人でドイツ軍要塞に飛び込んでトーチカを破壊する。
体型は中年デブだけど、怪物じみてる。部下の携帯用トイレを強奪するくらい携帯用トイレにも愛着を持っている。
最前線にいきたいと考えてたけど、なかなか出番が来ない。
やっとダカール上陸戦に参加できたけど、最初の偵察任務でリッチ准将が勝手に参加して暴れまわった挙句に負傷。
准将負傷の責任を取って後方送り、前線から遠ざかる。
ようやく出番が来てクレタ島に送られたけど、ついたとたんに負け戦で、部下や上官の不始末を一手に背負って再び後方送り。
最愛の昔の妻とよりを戻して再婚したとたんに、妻は空襲で死亡。
最後の任地がユーゴで、かわいそうなユダヤ人老夫婦を祖国イタリアへ返してあげようと奮闘するけど、その奮闘が仇になって夫婦はイギリスのスパイとして処刑されてしまう。
とにかく頑張りが裏目に出る。逆に要領よくやってる人々はそれなりの出世を果たす。

参考文献
第二次世界大戦通史―全作戦図と戦況 ISBN-10: 4562010932
第二次世界大戦 ASIN: B000J8LO58

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