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ビスマルク号を撃沈せよ!(Sink the Bismarck!)予告編

3 年前375 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=19123

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0054310/

1960年 アメリカ映画 98分 日本語字幕版あり

第二次世界大戦初期の1940年5月に大西洋で行われた海戦の話。
ドイツは新鋭戦艦ビスマルクを大西洋での通商破壊に派遣した。イギリスはその撃沈を目指した戦い。
映画はこの海戦で実際に海で起きたことを再現してるけど、陸で起きたことは大半が創作な模様。
イギリスの作戦指揮の中枢が主人公のいる海軍軍令部なのはそうだけど、作戦全体を細部に至るまでここで作成していたわけじゃないし、作戦課長の大佐が全部を仕切ってたわけでもない。
大半は本国艦隊司令部でやっていて、軍令部からくるちぐはぐな命令に振り回されたんだそうだ。
映画の中だと作戦課長の上司は物分かりのいい提督ばかりだったけど、実際の軍令部長パウンド大将は脳腫瘍を患っている頑固者だった。
そしてチャーチル首相からの横やりなんかもあって現場の本国艦隊司令部はけっこう苦労した模様。

一方ドイツ艦隊の方は本国との連絡がとりずらいことやヒトラーが海軍の扱いが苦手なこともあって艦隊司令リュッチェンスが自由に手腕を振るえる状態にあった。
艦隊司令としては非常に有能な指揮官と目されてたリュッチェンスだけど、責任の重圧からか判断ミスを繰り返してる。
映画だと楽天的でナチの信奉者って描かれてるけど、実際は逆でナチの思想から離れた実直な軍人で、この戦いでは楽天的どころかかなり悲観的な考えに陥りやすい状態だったようだ。
特にあと少しでフランスに逃げ込めるってところで全将兵に行った演説はせっかく高かった士気をどん底に落としこむような代物だったそうだ。
映画の最後のところで頼みの支援がなにも来ないって話は本当だけど、見捨てられたんじゃなくて単に間に合わなかっただけ。
支援を命じられた潜水艦なんかは魚雷なしで燃料も少ない中、支援に駆けつけてるし、空軍も航続範囲ぎりぎりで出撃してる。

人物とか作戦指揮なんかの描写は実際と異なる感じだ。
最初に巡洋艦ノーフォーク、サフォークに発見されてずっと追尾されて振り切れなかったことや、
フッド、プリンス・オブ・ウェールズとの海戦、フッドの撃沈、アーク・ロイヤル艦載機の最初の出撃と誤爆、魚雷の不具合、
ビスマルクの最後などなどの話は実際とおりに描写されてる。

参考文献
巨大戦艦ビスマルク―独・英艦隊、最後の大海戦 ISBN-10: 4150502692
戦艦ビスマルクの最期 ISBN-10: 4150500827

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