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西部戦線異状なし(All Quiet on the Western Front)予告編

3 年前2.1K views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=12452

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0078753/

1979年 イギリス映画 156分 日本語字幕版あり

有名な本とかを映像化するテレビシリーズの一本として作られたそうだ。
1930年に作られた旧版より原作に忠実に作ろうとした感じだ。
最初の場面も教室の場面じゃなくて原作と同様に戦場で始まる。
だけど旧版もかなり意識してるみたいで、原作になくて映画版にあったシーンもいくつか盛り込まれてる。
戦場の場面が中心で塹壕の場面なんかけっこう生々しい。
戦場へ行く前とか教練の場面は回想シーンとしてはいる形だけど、前半の方にまとまった形で入っているから旧版と同じくわかりやすくなっている。
教練のシーンはより時間をとってしつこくあり、教官のヒムメルストオスの人間性をはっきりと描こうとしてるような気がする。
カチンスキイは原作通り、それ以上に頼りがいのあるおやじに描かれてる。
新兵に戦場での注意について講釈をたれる場面には貫禄がある。銃剣よりスコップの方が肉弾戦の時に役に立つ話とか。
対照的なのがヒムメルストオスだ。なんか臆病だけど無理に貫禄を出そうとして背伸びしてる感じ。
やたらとどなり散らして人を服従させようとする。戦場に出ると臆病風をふかしてしまう。
どっちも同じくらいの年齢の設定な模様。
このおやじ対決も面白い。
原作にも旧版にもないカイゼルの閲兵の場面が追加されてる。
戦場で擦れた感じになってた主人公たちですらカイゼルにあえたって素直に喜んでる所が、当時の兵士の素朴な感情を描いてるのかなって思えたりもした。
この閲兵の直後に原作の戦争ってなぜ起こるのって、会話を入れてるのはうまいっ、て気がした。
主人公は最初は駆け出しって感じだったけど、だんだん貫禄がついて来て最後は古参の兵士ってオーラが出てる感じだ。
最後に主人公が撃たれるのは旧版と同じ。だけど旧版と違うのは主人公は絵を描くのが好きで鳥の絵を書こうとして撃たれたってところが違うくらい。
旧版よりこのTV版の方が雰囲気もいいし、原作に沿っている気がする。

参考文献
西部戦線異状なし ISBN-10: 4102125019
第一次世界大戦 ASIN: B000J9FABG

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