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グレート・ウォーリアーズ(Vercingetorix)予告編

3 年前321 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=240183

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0199481/

2001年 フランス映画 114分 日本語字幕版あり

紀元前1世紀に行われたローマによるガリア征服の終盤戦のガリアの指導者ウェルキンゲトリクスの半生を描いた物語。
だけどウェルキンゲトリクスが反乱に参加する前の人生は史料上からは分かっていない。この辺りは創作な模様。
わかっているのは父ケルティッルスがガリア全土に影響力を及ぼしていて独裁者ならんとして暗殺されたってことくらい。
映画も父が暗殺される辺りから始まる。それで父暗殺にもローマが一枚噛んでいたって伏線も加えている。
ウェルキンゲトリクスはブリタニア遠征を計画していたカエサルに協力して、その引き換えに引き立てられてガリアの有力者に躍り出るって設定だ。
だけどローマが裏切ったと気がついたウェルキンゲトリクスが反乱をおこすって流れ。
英雄譚にありがちな幼なじみとの恋物語も伏線として織り込まれている。

歴史上の事件から取り上げられているのはウェルキンゲトリクスが初期に行った焦土作戦、
アウァリクムの戦い、但しこの戦いは台詞の上でだけ登場して戦いではなくローマによる虐殺って話になっている。
ゲルゴウィアの戦い、実際には数日にわたる戦いを一日の出来事としてまとめてる。ローマが罠にはまって負け。
それでカエサルがゲルマニア人と手を結ぶって話になって、最後のアレシアの戦い。この戦いも数日にわたって数度の突撃が行われているけど、一度の突撃にまとめられている。
それとウェルキンゲトリクスが外と内からローマ軍を包囲して長期戦を行うような戦略を立てていたけど、救援軍が勝手に戦いをはじめて戦略が破綻するって設定になっていた。
結構お金もかけてセットとか装備なんかを作っている。ローマの陣地建築作業が延々と流れるのもある意味細かくていい感じ。
ゲルマニア人は赤毛だらけで無口で悪人然としてる感じで、なんか強そう。

カエサルは悪人って感じでは描かれてない。有能な軍人で政治家って感じだ。ウェルキンゲトリクスの好敵手って描き方だ。
見た目はデブで悪代官のようだけど。

参考文献
カエサル文集―ガリア戦記・内乱記 ASIN: B000J80EMW
プルタルコス英雄伝〈下〉 (ちくま学芸文庫) ISBN-10: 448008323

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