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The Last Legion 予告編

3 年前116 views

crazyhis

歴史系映画

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0462396/

2007年 アメリカ映画 102分 日本語版なし

5世紀の西ローマ帝国最後の皇帝ロムルス・アウグストス・カエサルとイギリスのアーサー王伝説を結びつけたイタリアの歴史小説カエサルの魔剣(L'Ultima Legione)の映画化。
小説からいくつかの設定とエピソードを持ってきただけで内容はほとんど別物になっている。
原作はイタリアの歴史学の教授が何人もの同僚の協力で完成させたもので歴史上の色々なエピソードとか人物を交えて作り上げられている。
西ローマ帝国は傭兵のオケアドルが反乱をおこして皇帝ロムルスの父で執政官のオレステスを殺害し、ロムルスを廃位して滅亡している。
ロムルスはナポリの近くのカプリ島の幽閉されて歴史上から姿を消した。
そのロムルスがイギリスに渡ってアーサーの父、ペンドラゴンになってイギリス王になったって設定だ。
映画の内容はアクションを中心にしてオケアドルの反乱、ロムルスの救出、イギリスの暴君との決戦とこんな感じ。
原作は大半がイギリスへと向かう逃亡劇になっていて、映画とはだいぶ雰囲気が違う。
原作では東ローマ帝国の政変とか、初期のヴェネティアの話とか、イギリスを救った聖人として知られる聖ゲルマヌスなど様々な歴史上のエピソードなども交えて話が進んでいるけど、映画にはない。
キャラクターの設定もだいぶ変わっている。
主人公のアウレリウスは新設軍団の将校から近衛軍団の指揮官に、ヒロインのリウィアは名前まで変わってヴェネティア出身の戦士から東ローマの女兵士って設定になっている。出身は南インド。
面白いのは最後の戦いに登場する軍団ナンバーだ。
原作では第12軍団ってことになってるけど、映画だと第9軍団に変えられている。
たぶんローズマリサトクリフの「第9軍団のわし」の影響だと思う。

参考文献
カエサルの魔剣 ISBN-10: 4167705486
ベーダ英国民教会史 ISBN-10: 4061598627
Romans and Barbarians: The Decline of the Western Empire ISBN-10: 0299087042
The Later Roman Empire, 284-602: A Social, Economic, and Administrative Survey ISBN-10: 0801833531

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