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アレクサンドル ~ネヴァ大戦~(Aleksandr. The Neva Battle)予告編

3 年前209 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=345360

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt1244496/

2008年 ロシア映画 110分 日本語字幕版あり

1938年に作られたアレクサンドル・ネフスキーの逆続編って感じ。
前作は1242年にドイツ騎士団と戦った話だけど、こちらはその2年前、1240年にスウェーデンと戦った話。
1240年のスウェーデンのロシア進攻はローマ教皇を巻き込む形でロシア周辺のカトリック教国が協調しての一大侵攻だって説がある。
スウェーデン王宮にドイツ騎士団の人が来たり、ネフスキーの周辺で起こる陰謀に教会関係者が徘徊したりと、その一大侵攻説の路線に乗ってストーリーが作られているような気がする。
それでこの進攻は東方正教をカトリックに対する異端と考えて、異端に対する十字軍ってことになっている。
だけど近年、十字軍にしてはヘンだとする説も出ているそうだ。なぜならローマ教皇が十字軍として認可してないいんだそうだ。
教皇はフィンランドへの十字軍を認可しただけでロシアへの認可してないそうだ。スウェーデン国王が認可を拡大解釈して利用したってことみたい。

前半は1時間半近くはネフスキーの結婚式とその周りで起こるいろいろな陰謀とかな模様。
ネフスキーはネヴァの戦いの一年前に結婚している。そこから物語が始まる感じだ。
裏切り者がネフスキーを暗殺しようとしたり、情報収集に協力したり、色々やっている。
前作でも似たような裏切り者が登場してる。
モンゴル人と仲良しだってシーンもちゃんと入ってる。
ネフスキーは一説によるとモンゴル人の後ろ盾で勢力を伸ばしたとも言われてる。
最後の30分はネヴァ河の戦い。早朝の奇襲攻撃だ。ネフスキー伝に現れる6人の勇者もちゃんと出てくる。
王同士の一騎打ちもあり、当然最後はネフスキーが勝つ。

最後のクレジットには1242年のチュード湖の戦いへつながるような解説が出て終わる。
前作は戦いに大きな時間を割いてたけど、こちらは戦い前の謀略戦の方に力を入れているように見えた。


参考文献
タタールのくびき―ロシア史におけるモンゴル支配の研究 ISBN-10: 4130261304
ロシア中世物語集 ASIN: B000J953W2
Crusade and Conversion on the Baltic Frontier 1150-1500 ISBN-10: 0754603253
ノボゴロド第一年代記 V 古代ロシア研究17

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