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ロード・オブ・ウォリアーズ(Snapphanar)予告編

3 年前140 views

crazyhis

歴史系映画

allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=334933

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0820010/

2006年 スウェーデン映画 174分 日本語版あり。

スウェーデンのテレビ局が作ったミニシリーズだそうだ。
1678年にデンマークとスウェーデンの間で行われていたスコーネ戦争末期が舞台。
主人公はスコーネの青年で、スウェーデンに故郷の村を破壊されて家族も殺され、デンマーク側に立って戦ったゲリラに参加する。
復讐劇だ。復讐の相手は王位を狙うスウェーデンの大貴族。
前半はゲリラの戦いが主で、スウェーデン軍は残酷だって感じで描かれてる。
後半はデンマークとスウェーデンの和平が実現してゲリラは見捨てられて、スウェーデンに戦いを挑むゲリラの話から、貴族の陰謀を打ち砕く王の味方って話になる。
スウェーデン王は和平を求める良い人で、悪いのは主戦派の貴族だって感じだ。

映画だとスウェーデンが優勢なままデンマークに和平を迫り、できるならもう一度デンマークと戦って戦果を拡大したいって感じに見える。
だけど実際にはスウェーデンにとって厳しい戦いで和平を早く実現したいのはスウェーデンだったそうだ。
陸海軍ともに壊滅状態で、1676年のルンドの戦いで奇跡的勝利を収めたおかげでなんとかスコーネ地方を維持してる。
この戦争はデンマークとスウェーデン間のスコーネだけをめぐる戦争じゃなくてフランス、オランダ、ドイツ諸侯も巻き込んだ広範囲に及ぶ戦争だった。
和平条約はフランス主導でスウェーデンが蚊帳の外に置かれたまま締結されてる。
この戦いの後、スウェーデン王カール11世は議会と協力して貴族派を政権の座から引き摺り下ろして王の権力強化に成功している。
映画でも戦いの後で悪い貴族を倒したように描かれてる。カール11世の改革をイメージしたものかもしれない。

参考文献
スウェーデン絶対王政研究―財政・軍事・バルト海帝国 ISBN-10: 4901654624
北欧史 (世界各国史)  ISBN-10: 4634415100

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