検索履歴をすべて削除しますか?

削除しない場合はキャンセルを選択してください

Bang Rajan 予告編

3 年前24 views

crazyhis

歴史系映画

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0284880/

2000年 タイ映画 118分 日本語版なし。英語字幕版ならあり。

1765年にアユタヤへ侵攻したビルマ軍に抵抗して全滅したタイ北部の村の戦いぶりを描いてる。
ビルマ軍は南北からアユタヤに侵攻して、北部から侵攻した軍がこの村で何カ月も足止めを受けたそうだ。
この村の住民だけで抵抗したんじゃなくて、周辺の村々から逃れてきた人がこの村に集まってちょっとした勢力になったって感じ。
村民はゲリラ戦でビルマ軍に対抗して、ビルマ軍は住民大虐殺で対抗している。
すごく血なまぐさい描写が多い。村民をまとめて木につるしたり、死体で山を作ったり、生首を槍の先に刺して行進したり。
戦いの場面も腕や脚、首がが切られて飛んだり、切り傷なんかも切られるたびにしっかりとつけられて血もたくさん飛び交うからこの手の映画としてはすごく生々しい。
特撮がしっかりした映画でもここまでの描写をするのはあまりない気がする。
戦い以外のところでは村民と家族の交流とか、思い出の中でビルマ軍に虐殺された家族の話とかも交えて、ビルマ軍の残酷さを浮き立たせている。
村人はアユタヤ王に何度も援助を求めるけど結局、大砲の作り方を教えてもらっただけで援助は得られず、大砲を自力で作って、村の周囲に色々なわなを仕掛けてビルマ軍に対抗する。
それで何度もビルマ軍の攻撃を撃退したけど、最後はビルマの最高司令官自らやって来て村を全滅させて終わる。
だけどビルマ軍、軍隊の割には剣だけ持ってるだけで鎧なんかつけてない兵士が多い。徴収兵ばかりなのかなと。
村人にいたってはほとんど半裸だ。
主人公の最後はほとんど無双状態、いくら切っても死なないし、多数の矢を受けてもまだ死なない。
副司令官がめった切りにしてやっとお亡くなりになる。終わりは死体の山。
この戦いの後でビルマ軍は南北からアユタヤを挟撃して占領し、アユタヤ王朝は滅亡した。
この物語はこれで三度目の映画化だそうだ。それだけタイ人には人気のテーマらしい。この映画もタイでは高い興行収益だしている。

アレクサンダーやブラトーンで有名なオリバーストーン監督もこの映画を絶賛して、アメリカでの上映権を買ったとか。
この映画で描かれているビルマ軍の姿がベトナム戦争のアメリカ軍とオーバーラップしたのかも。

参考文献
東南アジア史〈1〉大陸部 (新版 世界各国史) ISBN-10: 4634413507

動画を報告

問題を選択

動画を埋め込む

Bang Rajan 予告編
自動再生
<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="//www.dailymotion.com/embed/video/x2vuirj" allowfullscreen allow="autoplay"></iframe>
上の埋め込みコードであなたのサイトに動画を追加します。